オーナーは、ITを活用した不動産事業を手掛ける「ツクルバ」にて住宅領域の新規事業推進を担当する森勇貴さんと、リノベーション向け建材などを販売する「toolbox」にてMD企画を担当する愛美さんご夫婦。

今回ご紹介するのは、那須にある森さんご夫婦のご自宅。
ご夫婦とお子様の3人でお住まいのこちらのスペースを、撮影スペースとして貸し出します。では早速見てまいりましょう。

インテリアも、外観デザインの期待を裏切らない、とても素敵な空間。
なんといっても一番のウリは、天高5mの大きなリビングダイニング。

朝は庭園の木立を抜けた光が、昼はリビング全体を明るく照らす光が、夜は逆に全く街灯の無い漆黒の闇が、といった具合に、朝昼晩と1日の中でも外の風景や光の入り方が移ろいで行くのだとか。つまり、シーン撮影にはもってこい、ということになります。

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お料理が趣味という森さん。
使い勝手のよく機能的でありながら、換気扇などの設備的なものが隠された、スマートなデザイン。
そして、人工大理石と木のリブのコントラストが素敵な大きなカウンターも目を引きます。
料理のシーン撮影にも使い勝手の良さそうなつくり。

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ご夫婦ともに、住宅関係のお仕事に従事されているだけあって、建物の空間構成はもちろん、
北欧ビンテージを中心とした家具のセレクション、ドアノブや照明器具などのディテールなど、随所にこだわりを感じます。

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2階には吹き抜けからリビング・ダイニングを見下ろす書斎空間も。
お二人ともオンラインMTGが多いため、ご夫婦それぞれの仕事場がご自宅の中にあるのですが、こちらは奥様の仕事場だそう。
サテライトワーク、ワーケーションなどのシーン撮影にも良さそうな空間です。
それにしてもこんな贅沢な空間で仕事ができるって、本当に羨ましいですね。

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建物全体の魅力自体もさることながら、那須というエリアの周辺環境が魅力的なことも大きなポイント。冒頭で触れた庭園しかり、歩いていける程度の距離に広い芝生や季節によって変わる花畑があったり、車で10分ほどの距離には清流や那須の山脈を望む景色が広がっています。
建物のシーン撮影とセットで、周辺の自然環境やアクティビティのロケもできてしまうのが嬉しいポイント。

いかがでしたでしょうか。
都内からは距離はありますが、抜群のロケーションと洗練されたデザインの建物、そして豊富な自然環境が魅力。

お仕事という言い訳で、那須の魅力を堪能しに行ってみてはいかがでしょうか？